2011年 06月 03日
壊れた足首していた。元ダンサーだったクラスメイトのホセは、身体の
動きを分析するのが得意なので、とてもいいアドバイス
をくれる。なので、クラスメイトから練習のパートナーとし
ひっぱりだこ。この日は足首のテクニックを練習していた。
普段はとても優しい人だが、練習には厳しいところもあり
うまくできないと、鬼コーチ化する。以前テレビで見た
蜷川幸雄みたいに。”ちがう、そうじゃない!”
”もっと力をいれて、もっと強く〜” ”構造をよく考えろ!”
といいながら足首の模型を手にしてかなり興奮していた。
私は、”むかつく”と思いながらも、言われたとおりに
やっていた。そのとき、壊れた。
これが、患者さんなら取り返しつかないぞ〜!


by miyucat910
| 2011-06-03 21:24