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人体解剖実習 6回目

今回は、約4ヶ月ぶりの解剖実習。 少し期間が空くと精神的な準備に

少し時間がかかる。5回目からは、パリ市内のある病院で行われた。

ここでは、解剖する人体の各部位の写真撮影は許可されているが、

施設および、実習者などの撮影は禁止。

実習教室は、ひな壇になっており、私たちは着席して解剖実習を観察

できる。解剖は、最前列で2人の講師が解説をしながら、進めて行く。

解剖の様子は正面の大きなスクリーンと、それぞれ席の近くの

モニターで観察する。重要な箇所では、全員が順番に人体に近づき

組織を触ったり、写真撮影することができる。

1回の実習の定員は25名。今回の内容は、背中の筋肉、脊椎、脊髄

神経、頭蓋骨、脳、脳神経の一部を6時間かけておこなう。

解剖実習は、何度参加しても前日は憂鬱な気分になるが、

実際には、いつも感動する。人間の体の細部の構造に美しいとさ

え感じることもある。脳の細部は頭蓋仙骨療法(クラニオセイ

クラル・セラピー)の技術にとても役に立った。

あらためて、人体を提供してくださった方に深く感謝します。




頭蓋仙骨療法(クラニオセイクラル・セラピー)とは、オステオパシーの

技術のひとつで、頭や顔、仙骨の骨格のゆがみを矯正して、脳脊髄液の

循環を整えるもの。その結果、自律神経のアンバランスを整えたり、

免疫力を高めます。

特に、産後のうつ病はこの技術でほとんど解消されるそうです。
by miyucat910 | 2012-02-18 15:33 | 学校生活